社内のネーミング開発会議。最初はネーミング案がどんどん出てくるのですが、しばらくすると同じような案が多くなり停滞気味になります。結局次のネーミング会議の宿題となることがよくあります。
回り道ですがコンセプトマップから直接ネーミング案を考えるのではなく発想の核になるコアキーワードを決め、それを発展させながらネーミングキーワードやネーミング案を考える方が発想が広がりアイデアが集まりやすくなります。
沢山の提案があると中にキラリと光る着眼点があるかもしれません。与件なくそれらの案を検討することで傑作ネーミングが誕生する可能性も高くなります。
などを切り口に、コアキーワードを選び出します。