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語源造語の作り方のポイント
単語+接尾語、 接頭語+単語、 語根+接尾語、 接頭語+語根
単語の前後に語源(接頭語、接尾語、語根)をプラスする造語方法です。
一般によく知られている単語をネーミングに使用することができれば、親しみやすく分かりやすいネーミングにすることができます。しかしよく知られている単語は既に商標登録されている可能性が大きく、そのままの単語ではネーミングとしては使用できません。
語源を単語の前後にプラスすることで元の単語の意味を残し、意味を強めたりコンセプトを的確に伝えることができます。
補足
  1. 単語が商標として登録されているかの確認方法
    使用したい単語が商標登録されているかどうかを確認するには、特許庁の商標検索サービス(無料)で確認してください。より正確に確認する場合は当社の 商標検索特急便(有料)などの商標検索サービスをご利用ください。
  2. このホームページではカテゴリ別ネーミングキーワードで(接頭語、語根、接尾語)の一部を掲載していますので参考にしてください。
特徴
  1. 単語に語源をプラスするだけなので簡単に造語できる。
  2. 既に商標登録されているような親しみのある単語を利用することができる。
  3. 単語の原形が残るので、元の意味をイメージしやすい。
  4. 単語と語源をプラスして造語するので機能やコンセプトの意味を的確に伝えやすい。
注意
  1. 新しく造語したと思っていても実際に単語が存在している場合があります。
    造語したために別の意味が生じていないか、その造語が意図している意味と異なっていないか辞典で慎重に確認します。
     star(英語)星 + age(接尾語)集合体、集まり = stage スタージュ (フランス語) 実習、研修
  2. 品質を強調する接頭語は商標法では識別性(顕著性)がないとして取り扱われます。
    例えば接頭語「ネオ」を付けて造語した「ネオランナー」で説明しますと。 「ネオ」は無視されて商標の本体は「ランナー」として類似判定が行われるので注意してください。 商品を形容する接頭語には、NEO、NEW、SUPER、EXCEL、HIPER、ULTRA、HIGH などがあります。これらの接頭語は無視される可能性があります。
  3. 完成したネーミング案は商標検索サービスを利用して商標登録の有無を確認してから登録手続きをおこなってください。
造語例
接頭語(Prefix)+ 単語
・PANA-(全ての) + SONIC(音の) =  PANASONIC パナソニック AV機器名
・SIN-(~がない)+ VINO(酒) =  SINVINO シンビーノ 清涼飲料水名
・ASTRO-(天の) + PANORAMA(全景) =  ASTRORAMA アストロラマ 全天全周映画名
・PRO-(前へ) + GEAR(伝動装置) =  PROGEAR プロギア ゴルフ用品
・RE-(再び) + HOUSE(家) =  REHOUSE リハウス 不動産仲介サービス名
単語 + 接尾語(Suffix)
・LIBER(公文書、樹皮)+ -ARY(~の場所)=  LIBRARY 自然単語 図書館
・DICTION(言葉) + -ARY(~に関する) =  DICTIONARY 自然単語 辞書
・WIN(勝つ) + -DOM(~の状態) =  windom ウインダム 自動車名
・MEDIA(メディア)+ -AGE(集合) =  mediage メディアージュ エンタテインメント施設名
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